蜂の子の副作用

基本的に蜂の子自体には副作用はありません。 しかし蜂の子の漢方やサプリによっては、蜂の子以外の生薬などの成分が混合されていることがあるので副作用が出る場合があります。

その他に、正確には副作用ではありませんが、蜂の子を摂取することでアレルギー症状が出る場合があります。 加えて、サプリの品質によっても、副作用やアレルギーのような症状が現れることもあるのでサプリ選びにも注意が必要です。

また、蜂の子に限った話ではありませんが、サプリを飲み過ぎてしまうと特定の栄養素が過剰に体内に摂取されてしまい、副作用が現れることがあります。 特に蜂の子は非常に高い効果がある健康食品であるが故に、栄養素がとても豊富です。

体にいいからと飲み過ぎてしまうと、栄養素の過剰摂取になりやすいです。 そこで、今回は蜂の子に特に多く含まれている栄養素をご紹介します。

もしも蜂の子以外にもサプリを飲んでいるのなら、サプリに含まれている栄養素を過剰摂取になっていないか確認してみてください。

タンパク質

蜂の子の代表的な成分といえば、タンパク質です。 蜂の子の上質なタンパク質は、滋養強壮によく効きます。

しかし、タンパク質も摂りすぎてしまうと逆効果になってしまう可能性があります。 まず、当たり前ですが過剰なタンパク質は肥満の原因になります。

肥満は生活習慣病の原因になることや、心臓の負担が大きくなってしまいます。 また、タンパク質をエネルギーに変換する際に、腎臓がタンパク質を処理します。

このタンパク質が多すぎてしまうと、腎臓に負担が掛かってしまい内臓疲労の原因になります。 内臓疲労になってしまうと、滋養強壮どころか逆に疲れやすくなってしまいます。

疲れているからといって、決められた量を超えて蜂の子サプリを摂取すると逆効果になってしまいます。

鉄分

鉄分には貧血の予防の他に、疲労の回復にも効果があります。 蜂の子の豊富な鉄分は滋養強壮の効果を更に高める一因になっています。

また蜂の子は造血作用のある葉酸も多量に含まれており、鉄分と合わせて貧血予防に効果を発揮します。 ですが鉄分も過剰摂取はよくありません。

鉄分を摂りすぎてしまうと、腹痛や嘔吐、下痢などの症状が現れます。 更に場合によっては意識を失うこともあります。

また、長いスパンで見ると過剰な鉄分は、肝硬変を引き起こし、体の血管を損傷させてしまいます。

亜鉛とマグネシウム

亜鉛とマグネシウムは、蜂の子の代表的な効能である耳鳴りや難聴に作用する栄養素です。 蜂の子の耳鳴りや難聴を改善させる要因は複数ありますが、亜鉛とマグネシウムは聴覚器官に直接作用して耳鳴りや難聴を改善させます。

これらの栄養素が過剰摂取になってしまった場合、鉄分と同じく嘔吐や下痢の症状が現れます。 特に腎不全を患っている方がマグネシウムを過剰に摂取してしまうと、高マグネシウム血症を引き起こしてしまい大変危険です。

高マグネシウム血症とは、文字通り血中のマグネシウム濃度が異常に高くなってしまう状態のことをいいます。 主な症状はうつ症状、筋力の低下などが挙げられます。

また、高マグネシウム血症は場合によっては命の危険があります。 腎不全を患っている方は、注意してください。

副作用のない自然な健康食品

蜂の子は栄養素の種類も量も豊富な健康食品です。 ですから蜂の子は大量に摂取しなくても、適切な量を摂取しておけば日々の食事と合わせて過不足のない充分な栄養素を摂取することができます。 そうすれば副作用の心配もなく、自然で健康的な生活を送ることができます。

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