蜂の子は漢方薬

現代では蜂の子といえば、健康サプリメントのイメージが強いですが、元々の蜂の子は漢方薬でした。 蜂の子の漢方は滋養強壮効果がとても高く、不老長寿の最高薬と称されることもありました。

しかし、現代では蜂の子は漢方よりもサプリで摂取するほうが手軽なので、漢方はあまり一般的ではありません。 ですが漢方とサプリでは、そもそも用途が少し違います。

ここでは漢方としての蜂の子について、少し詳しく見ていきましょう。

蜂の子の漢方とサプリの違い

まずは二つの違いを見ていきます。 漢方とサプリは似て非なるもので、メリットや目的が違います。

混同してしまい、使用法を間違えると蜂の子の高い健康効果が充分に発揮できなくなるので注意してください。

漢方は治療薬に近い

サプリとは、毎日摂取して栄養素を不足しないようにし、健康を維持、またはより元気になるためのものです。 蜂の子の場合は耳鳴りなどを薬に頼らずに、健康的に体の不調を治したい時にも使用されています。

対して漢方は、健康を維持するのではなく既に体調を崩した人が治療のために飲むもので、いわば昔ながらの薬のようなものです。 蜂の子サプリも同じように、耳鳴りの治療のために飲まれる場合がありますが、これは漢方薬の名残かもしれません。

漢方は症状に合わせて処方してもらえる

漢方の大きなメリットは、漢方専門店で症状に合わせて処方してくれることです。 これは大衆向けに均一な製品を販売しているサプリでは得られないメリットです。

これにより、サプリを飲むよりも更に効果的に耳鳴りなどの疾患に作用してくれます。 また、サプリの場合は勝手な判断で、過剰にサプリを摂取してしまい、体調を崩す人もいます。

しかし、漢方は個々人に合わせて分量も計ってくれるので飲み過ぎて副作用が出ることも少ないです。 ですが過剰摂取の心配は無くても、漢方の組み合わせによっては副作用がでることもあるので注意してください。

ちなみに、蜂の子自体には副作用はないので、蜂の子だけを漢方で摂取すると副作用の心配はありません。

漢方は余分な成分がない

サプリには蜂の子を加工するために必要な添加物が多く含まれています。 もちろん添加物が含まれていても健康に影響はありません。

しかし、添加物はあまり進んで摂取したいようなものでは無いことも事実です。 ですが漢方は専門店で処方してもらえば、天然由来の生薬だけで配合してくれるので、添加物は含まれていません。

もしも耳鳴りや疲労が取れないが、添加物はなるべく避けたいという人は蜂の子サプリではなく漢方の蜂の子を使用することをおすすめします。 一つ注意点を付け加えますと、薬局などに売られている錠剤の漢方薬は生薬を固め、長持ちさせるために添加物が使用されています。

こちらも健康への影響はありませんが、添加物を摂りたくない方は注意してください。

他の漢方と合わせて摂取

漢方には蜂の子以外にも高麗人参など、たくさんの素晴らしい効能を持った生薬があります。 これらも困っている症状や、欲しい効能を薬剤師さんに伝えれば適切な量を調合してくれます。

始めはサプリほどの手軽さがなく、敷居が高く感じられるかもしれませんが、漢方には期待以上の効果があります。 ぜひ一度、蜂の子を漢方でも試してみてください。

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