蜂の子のバター炒め

蜂の子は古くからある昆虫食で、長野県や岐阜県などの地域には多様な蜂の子の郷土料理があります。 これらの郷土料理もとても美味しいですが、近年では更に手軽に調理ができ、お酒にも合う蜂の子のバター炒めなども人気の調理方法です。

バター炒めは、他の調理方法に比べると、蜂の子本来の味わいをより楽しめる調理方法です。 蜂の子を調理する際は、まずは蜂の子のバター炒めを試してみてください。

蜂の子の下ごしらえ

蜂の子は下準備に内臓を取っておくと、クセのない食べやすい味わいになります。 バター炒めは蜂の子本来の味が分かりやすいので、まずはしっかりと蜂の子の下準備をしておきましょう。

しかし、このクセが好きな方もいるので、この下準備はお好みによっては行わなくても問題ありません。 蜂の子の内臓の取り方は、まず蜂の子を軽くゆで上げます。

その後、蜂の子の頭を少し千切り、そこから蜂の子の体を摘まみながら内臓を引っ張り出します。 この時、蜂の子を茹でていないと、体液が漏れ出してしまい、旨みが落ちてしまうので注意しましょう。

内臓を取った蜂の子は、クッキングペーパーなどで水気を取っておきましょう。 これで下準備は終了です。

蜂の子のバター炒めの作り方

それでは、いよいよ調理に入ります。 しかし、非常にシンプルな料理なので難しい工程も特にありません。

火にかけたフライパンにバターを入れる

まずはバターを溶かします。 バターの量は蜂の子の量に合わせて、適量入れてください。

バターはフライパンに焦げ付かないためでもありますが、重要な味付けでもあるので多めに入れてください。 バターは焦げやすいので、この段階ではバターの代わりに油を敷いてもいいでしょう。

バターが溶けてきたら、蜂の子を入れて炒める

バターが軽く溶けたら、水気を取った蜂の子をフライパンに入れて炒めます。 既に油を敷いていた場合は、先に蜂の子を入れて少し炒めてから、バターを入れて溶かしながら蜂の子と一緒に炒めていきます。

蜂の子の身はとても柔らかく崩れやすいので、炒める際は注意してください。

お好みで味付けをする

表面がカリッと焼き色がついてきたら、味付けをしましょう。 基本的にはしょう油を少し回しかけて、全体に馴染んだら完成です。

お好みでニンニクやオリーブオイルを少し加えてみるのもおススメです。 他には醤油以外に、塩、コショウで味付けすると、無難に美味しく仕上がります。 ぜひ、自分好みの味付けを試してみてください。

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